ペットは家族です。
しかし、生き物である以上、
突然体調を崩したり、ケガをしたりすることは誰にでも起こり得ます。
動物病院では、
「どうしたらいいか分からなくて…」
と慌てて来院される方も少なくありませんでした。
だからこそ、ペットを迎える前、または元気なうちに家族で話し合っておくことが大切です。
誰が病院へ連れて行くのか決めておく
平日は仕事、
休日は予定があるなど、
家族全員がすぐに動けるとは限りません。
万が一の時に、
・誰が連れて行くのか
・車を運転できる人は誰か
・タクシーを利用するのか
などを事前に決めておくと安心です。
動物病院の診療時間を確認しておく
普段利用する動物病院の
・診療時間
・休診日
・予約の有無
を確認しておきましょう。
また、
夜間や休日に診てもらえる病院が近くにあるかも調べておくと、
いざという時に慌てず行動できます。
治療について家族で話し合っておく
病気によっては、
手術や長期治療が必要になることもあります。
その時になって慌てないよう、
家族で
・どこまで治療を希望するか
・通院は誰が担当するか
・介護が必要になった時はどうするか
などを話し合っておくことも大切です。
費用についても考えておく
病気やケガによっては、
治療費が高額になることもあります。
ペット保険に加入するのか、
毎月治療費として積み立てるのかなど、
家族で考えておくと安心です。
「まだ元気だから」は準備するチャンス
「今は元気だから大丈夫。」
と思っている時こそ、
準備をするタイミングです。
体調を崩してからでは、
冷静に判断することが難しくなる場合があります。
元気なうちに話し合っておくことで、
万が一の時も落ち着いて対応しやすくなります。
現場で感じたこと
動物病院では、
「車を運転できる人がいなく病院に行けない。」
「仕事で連れて来られる人がいなかった。」
というケースもありました。
もちろん、
予想できないこともあります。
それでも、
事前に家族で話し合っておくだけで、
いざという時の対応は大きく変わります。
ペットを迎えるということは、
楽しいことだけでなく、
病気や介護も含めて最後まで責任を持つことだと私は感じています。
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まとめ
ペットが病気になった時に備えて、
・誰が病院へ連れて行くか
・動物病院の診療時間や休診日
・治療や介護についての考え方
・治療費への備え
などを家族で話し合っておくことをおすすめします。
元気な今だからこそ準備できることがあります。
万が一の時に慌てないためにも、家族みんなで話し合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。

