動物病院で働いていると、
👉「もっと早く来ていれば…」
と思うことがありました。
もちろん、
飼い主さんがわざと放置したわけではありません。
多くの場合、
👉「様子を見ていた」
👉「年齢のせいだと思った」
👉「そのうち良くなると思った」
というケースです。
ですが、
病気によっては早めの受診で負担を減らせることもあります。
今回は、
元動物看護師として実際によく見たケースをご紹介します。
腫瘍がとても大きくなっていた
最も印象に残ることが多いのが、
👉腫瘍
です。
最初は小さなしこりだったことも
飼い主さんに話を聞くと、
👉「最初は小さかった」
というケースも少なくありません。
ですが、
数か月から数年様子を見ている間に、
握りこぶし以上の大きさになっていることもありました。
皮膚病が全身に広がっていた
皮膚病もよくあります。
よく見たケース
・赤みが広がる
・脱毛が増える
・かゆみが強くなる
・皮膚がただれる
などです。
最初は小さな異常でも、
放置することで悪化することがあります。
体中の毛が抜けていた
来院時には、
👉広範囲の脱毛
になっている子もいました。
原因は様々
・アレルギー
・ホルモン異常
・皮膚病
などが関係していることがあります。
アレルギーで皮膚がボロボロになっていた
重度のアレルギーでは、
👉皮膚がゴワゴワ
👉サメ肌のような状態
になっていることもありました。
かゆみも強くなる
掻き続けることで、
さらに皮膚が傷つき悪循環になることがあります。
体が傷だらけになっていた
かゆみや皮膚病によって、
👉全身に傷
ができている子もいました。
自分で掻いて悪化することも
痒みが強いと、
血が出るまで掻いてしまうこともあります。
毛玉だらけになっていた
特に長毛種や小動物で多かったのが、
👉毛玉
です。
毛玉は見た目だけの問題ではない
毛玉が増えると、
・皮膚が引っ張られる
・汚れがたまる
・皮膚病になる
ことがあります。
爪が伸びすぎていた
実際によくあったのが、
👉爪の伸びすぎ
です。
指が変形していることも
伸び続けた爪が、
曲がって肉球に刺さったり、
指の向きが変わってしまったりすることもありました。
特に高齢の子や小動物で見られることがあります。
多くの飼い主さんは悪気がない
ここで伝えたいのは、
👉責めたいわけではない
ということです。
実際には、
気づかなかった
忙しかった
年齢のせいだと思った
という方がほとんどです。
「少し変だな」を大切にしてほしい
現場で感じていたのは、
👉違和感は意外と当たる
ということです。
こんな時は相談を
・しこりを見つけた
・皮膚が赤い
・毛が抜けている
・爪が伸びている
・いつもと違う
そんな時は、
早めの相談がおすすめです。
早期発見・早期治療が大切
人と同じように、
動物医療でも
👉早期発見
👉早期治療
はとても重要です。
病気によっては、
負担や費用を抑えられることもあります。
もしもの時の備えも大切
腫瘍や皮膚病の治療では、
検査や手術が必要になることがあります。
治療が長期化することも少なくありません。
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まとめ
動物病院では、
👉もっと早く来ていれば
と思うケースが少なくありません。
特に、
・腫瘍
・皮膚病
・脱毛
・毛玉
・爪の伸びすぎ
などは、
早めに気づくことで負担を減らせる場合があります。
👉「少し変だな」
と思った時の行動が、
ペットの健康を守る大切な一歩になると思います。

