「まだ元気だから保険は必要ない。」
そう考えている飼い主さんも多いと思います。
しかし、動物病院で働いていると、
「もっと早く保険を考えておけばよかった。」
という声を聞くことが少なくありませんでした。
今回は、シニアになる前に保険を検討する理由についてお話しします。
シニアになると加入できない場合がある
ペット保険は、
年齢によって新規加入の条件が変わることがあります。
保険会社によって異なりますが、
一定の年齢を過ぎると新規加入できない場合があります。
そのため、
「病気が増えてきたから入ろう。」
と思っても、加入できないことがあります。
加入できても条件が付くことがある
シニアでも加入できる保険はあります。
しかし、
・補償内容が限定される
・一部の病気が補償対象外になる
・補償割合が変わる
など、条件が付く場合があります。
詳しい内容は保険会社によって異なるため、事前によく確認することが大切です。
年齢とともに保険料が上がることも
ペット保険の多くは、
年齢が上がるにつれて保険料も高くなる傾向があります。
シニア期は病気のリスクも高くなるため、
更新時に保険料が変わる商品もあります。
加入前に保険料の推移を確認しておくと安心です。
シニアになると病気は増えてくる
年齢を重ねると、
・心臓病
・腎臓病
・腫瘍
・関節の病気
・歯周病
など、さまざまな病気のリスクが高くなります。
長期の通院や手術が必要になることもあり、
治療費が大きな負担になるケースもあります。
元気なうちに考えることが大切
保険は、
病気になってからでは加入が難しくなる場合があります。
そのため、
元気で健康なうちから家族で話し合い、
必要かどうかを検討しておくことをおすすめします。
現場で感じたこと
保険に入るかどうかに正解はありません。
一生大きな病気をせずに過ごす子もいます。
一方で、
シニアになって病気が見つかり、
「もっと早く保険を考えておけばよかった。」
と話される飼い主さんもいました。
万が一の時に後悔しないためにも、
早めに情報を集めておくことは大切だと感じています。
関連記事
まとめ
ペット保険は、
シニアになってから検討するより、
元気なうちに考えておくことがおすすめです。
年齢によっては、
・新規加入ができない
・加入条件が変わる
・保険料が高くなる
場合があります。
保険会社によって条件は異なるため、
愛犬・愛猫が元気なうちに比較・検討し、
ご家庭に合った保険を選ぶことが大切です。
