動物看護師は技術より○○が大事だった|21年間以上働いて本当に必要だと感じたこと

動物看護師の仕事

動物看護師というと、

採血や保定、検査などの技術を思い浮かべる人が多いかもしれません。

もちろん技術はとても大切です。

でも、21年間以上働いて私が一番感じたのは、

技術より先に身につけてほしい力があるということです。

今回は、現場で本当に大切だと感じたことをご紹介します。


一番大切なのは「冷静さ」

動物病院では、

急患や緊急手術など、

突然慌ただしくなることがあります。

そんな時でも、

慌てず冷静に行動できる人は、

周りから信頼されます。

焦って行動すると、

確認不足やミスにつながることもあります。


コミュニケーション能力

動物病院は、

動物だけではなく飼い主さんやスタッフとの関わりも多い仕事です。

分からないことを確認したり、

情報を正確に伝えたりする力はとても重要です。

一人で仕事をする職業ではないため、

コミュニケーション能力は大きな武器になります。


簡潔に伝える力

現場では、

時間との勝負になることもあります。

長々と説明するよりも、

必要なことを簡潔に伝えられる人の方が仕事はスムーズに進みます。

これは電話対応や申し送りでも役立つ力です。


ハキハキ話す

元気な挨拶や返事はもちろん、

聞き取りやすい声で話すことも大切です。

聞き返されることが減り、

診療もスムーズになります。


分かりやすく伝える力

飼い主さんへの説明や、

スタッフ同士の申し送りでは、

「相手に伝わる話し方」が必要です。

自分では伝えたつもりでも、

相手に伝わっていなければ意味がありません。

相手の立場で考えながら話すことを意識していました。


記憶力

動物病院では、

一日にたくさんのことを覚えます。

もちろん、

最初から全部覚えられる人はいません。

メモを取りながら、

少しずつ覚えていけば大丈夫です。


気配り

「次は何が必要かな。」

「困っている人はいないかな。」

そんな小さな気配りができる人は、

現場でも頼られる存在になります。


責任感

動物病院では、

命を預かっています。

一つの確認不足が、

大きな事故につながることもあります。

だからこそ、

責任感を持って仕事に向き合うことが何より大切です。


技術はあとから身につく

採血や保定などの技術は、

就職してから何度も経験を積むことで上達します。

しかし、

冷静さや責任感、

コミュニケーション能力などは、

日頃から意識している人ほど成長が早いと感じました。


21年間以上働いて感じたこと

私が「この人は伸びる」と感じた人は、

技術が一番上手な人ではありませんでした。

冷静に考え、

分からないことは確認し、

周りを見ながら行動できる人でした。

技術は経験で身につきます。

でも、

人としての基本的な力は、

現場に入る前から意識することで大きな強みになります。


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まとめ

21年間以上働いて感じた、

技術よりも大切だと思うことは、

・冷静さ

・コミュニケーション能力

・簡潔に伝える力

・ハキハキ話すこと

・分かりやすく伝える力

・記憶力

・気配り

・責任感

です。

これらは働きながら身につけることもできます。

しかし、学生のうちから少し意識しておくだけでも、現場での成長スピードは大きく変わると私は感じています。