「昨日までは普通に食べていたのに…」
突然ご飯を食べなくなると、とても心配になりますよね。
食欲が落ちる原因はさまざまで、
単なる好き嫌いの場合もあれば、病気が隠れていることもあります。
今回は、元動物看護師として食欲不振の時に考えたい原因をご紹介します。
ご飯に飽きてしまった
毎日同じご飯を食べていると、
中には飽きてしまう子もいます。
しかし、
おやつは食べるのにご飯だけ食べない場合でも、
好き嫌いだけとは限りません。
無理にトッピングを増やし続ける前に、
体調に変化がないかも確認しましょう。
体調不良
食欲が落ちる原因として、
まず考えたいのが体調不良です。
食欲不振は、
さまざまな病気で見られる症状です。
例えば、
・発熱
・消化器の病気
・腎臓病
・肝臓病
・心臓病
・感染症
などでも食欲が低下することがあります。
特に、
元気もない場合は早めの受診をおすすめします
口の中が痛い
ご飯を食べたそうにするのに、
食べられない場合は口の中の異常も考えられます。
例えば、
・歯周病
・歯が折れている
・口内炎
・口の中のできもの
などです。
口臭やよだれが増えている場合も注意しましょう。
環境の変化
引っ越しや旅行、
新しい家族やペットが増えたなど、
環境の変化によるストレスで食欲が落ちることもあります。
おやつは食べる?
ご飯は食べないのに、
おやつだけ食べる場合も結構あります。
この場合でも、
「元気だから大丈夫」
と自己判断せず、
食欲が戻らない場合は相談することをおすすめします。
こんな時は早めに受診を
次のような症状がある場合は、
早めに動物病院へ相談しましょう。
・何も食べない
・水も飲まない
・元気がない
・嘔吐や下痢がある
・呼吸がおかしい
・食欲不振が続いている
特に、
子犬・子猫・高齢のペットでは注意が必要です。
現場で感じたこと
動物病院では、
「ただの好き嫌いだと思っていました。」
という飼い主さんも少なくありませんでした。
しかし、
検査をすると病気が見つかるケースもあります。
もちろん、
すべてが病気というわけではありません。
ただ、
食欲は健康状態を知る大切なサインです。
普段との違和感を感じたら、
様子を見すぎず相談することをおすすめします。
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まとめ
ペットがご飯を食べない時は、
・ご飯に飽きた
・体調不良
・口の中の異常
・環境の変化
など、さまざまな原因が考えられます。
食欲不振は病気のサインであることもあります。
特に元気がない、嘔吐や下痢を伴う、水も飲まないなどの症状がある場合は、早めに動物病院へ相談することをおすすめします。

