動物看護師になって良かったこと|21年間以上働いて感じたやりがい

動物看護師の仕事

動物看護師の仕事は、

楽しいことばかりではありません。

命と向き合う仕事だからこそ、

つらいことや悲しいこともたくさん経験しました。

それでも、

「この仕事を選んで良かった。」

そう思える瞬間が何度もありました。

今回は、21年間以上動物看護師として働いて感じたやりがいについてお話しします。


元気になって退院する姿を見られた時

病気やケガで入院していた子が、

元気になって退院していく姿を見るのは本当にうれしい瞬間でした。

入院中は、

ご飯を食べるか、

薬は飲めるか、

少しでも楽になるようにスタッフみんなでお世話をします。

だからこそ、

元気な姿で帰っていく姿を見るたびに、

「頑張って良かった。」

と感じていました。


「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時

飼い主さんから、

「ありがとうございました。」

「おかげで元気になりました。」

と言っていただける言葉は、

何よりの励みでした。

忙しく大変な日でも、

その一言で疲れが吹き飛ぶこともありました。


お別れの後にも感謝を伝えに来てくださった時

残念ながら、

すべての命を救えるわけではありません。

それでも、

ペットが亡くなった後に、

「本当にお世話になりました。」

と病院まで来てくださったり、

電話をくださったりする飼い主さんもいました。

悲しい出来事の中でも、

そのお気持ちに何度も救われました。


「この病院だと大丈夫」と言ってもらえた時

他の病院では暴れてしまう子でも、

「ここでは落ち着いて診察を受けられるんです。」

と言っていただけることがありました。

ペットにとって安心できる場所になれていることが、

とてもうれしかったです。


「いつもの看護師さんがいると安心します」と言われた時

長く勤務していると、

何度も来院される飼い主さんと顔なじみになります。

「いつもの看護師さんがいると安心します。」

そんな言葉をいただけた時は、

信頼していただけていることを実感しました。

動物だけでなく、

飼い主さんにも安心していただける存在になれたことは、

大きな喜びでした。


小さな成長を一緒に喜べたこと

治療はすぐに結果が出るとは限りません。

少しずつ元気を取り戻し、

昨日より今日、

今日より明日と回復していく姿を見るたびに、

スタッフ全員で喜びを分かち合っていました。

その積み重ねが、

この仕事のやりがいだったと思います。


現場で感じたこと

動物看護師は、

決して楽な仕事ではありません。

命と向き合い、

悲しい場面にも立ち会います。

それでも、

飼い主さんの笑顔や、

「ありがとう。」

という一言、

元気になったペットの姿を見るたびに、

「この仕事を続けてきて良かった。」

と何度も感じました。

21年間続けられたのは、

そうした小さな喜びの積み重ねがあったからです。

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まとめ

動物看護師になって良かったと思えた瞬間は、

・元気になって退院する姿を見られた時

・「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時

・お別れの後にも感謝を伝えに来てくださった時

・「ここなら安心」と言っていただけた時

・「いつもの看護師さんがいると安心する」と言われた時

など、たくさんありました。

つらいことも多い仕事でしたが、

その何倍も心が温かくなる出来事がありました。

今でも、その経験は私の大切な宝物です。